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マスターがいるとすれば
何の意図ではじまったのか

「意味のある偶然」か、はたまた「運命の語呂合せ」か。
「大いなる意図(デザイン)」は、確率のパラドックスなのか!?

「意味のある偶然」か、はたまた「運命の語呂合せ」か。「大いなる意図(デザイン)」は、確率のパラドックスなのか!?

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1950年3月1日のアメリカはネブラスカ州の午後7時25分に確率のパラドックが起こる。
午後7時30分の合唱の練習に団員15名全員が遅刻したのだ。
ある子はドレスにアイロンをかけているのに手間取った。
ある子は自動車のエンジンが故障。ある子、スポーツ中継が気になって。
またある子は、バスで寝過ごした。 そして、何らかの理由で15名全員は遅刻した。
事件は午後7時25分に起こる。教会のボイラーが爆発し教会は吹っ飛んだのだ。
合唱団全員が4回に1回遅刻したとしても
全員が同じ日に遅刻する確率は10億に1回しかない。
そして、その日に教会のボイラーが爆発するという確率になると、
何と説明すればいいだろうか。この驚異的な確率に神秘さえ覚える。

 

確率01

確率01

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みなさんの中に、驚異的で意味のある偶然を経験した人はいるだろうか?
こういう運命の人々もいる。
アメリカのジャーナリスト、アーヴ・カプシネは
ロンドンのホテルの部屋の引き出しに親友のハリー・ハニンの私物が出てきた。
ちょうど、同じ頃にハニンは、パリに公演で来ており宿泊先の引き出しで
カプシネが数ヶ月前に忘れていたネクタイを見つけた!

 

確率02

確率02

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偶然のいたずらなのか!?もう一つのデザインの事例を紹介しよう。
電車研究から地球の原理へ。
アメリカのウィリアム・コックスというサラリーマンの仮説である。
事故に遭う電車を避けられる人たちが存在するという考えである。
事故当日から1ヶ月前までの乗客の総数の集計と、
気象条件などを変えながら数年に渡り気の遠くなる調査をして分かったことが、
事故当日は確実に通常乗るはずの人数より少ないことが分かった。
何となく電車に乗りたくないという気持ち悪さや、
予定の入れ違いなど様々な環境はあるものの、
ユングの原理である「意味のある偶然の一致」共時性は作用しているとしか考えられない。

 

確率03

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それでは、もっと宇宙的な規模で眺めてみよう。
宇宙の膨張は、中性粒子の極めて少ない質量が厳密に決まっており、
わずかな増加だけで宇宙の膨張は止まっていたと言われている。
これを通じて、我々の地球とその生命体に関しては1つのミスが許されない環境で誕生し、
教会のボイラーが爆発するよりも、はるかに奇跡的な確率だといっても過言ではない。
それを、運命の語呂合わせだとすると、
地球中心的理論で考えると地球を宇宙の中心と例えたくなるくらいだ。
この宇宙の中心である地球は、もはやホールインワンそのものである。
グリーンの真ん中の穴には、どこから打ってもこの穴にボールを入れないといけない。
そして、ボールは穴の引力に吸い寄せられる。
穴はゲームに総体を与え、 ある意図(デザイン)をもっているかもしれない。
この大いなるデザインには、
生命は地球に関して意図(デザイン)を秘めているのであれば、
我々の存在は何かの意図であり得ない確率で発生したことには間違いない。
そして、進化を要求し結局穴の存在すら忘れてしまう愚かさも秘めているかもしれない。

 

確率04

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そう考えると、それは普段大量に飲んでいる唾を、
グラス一杯に吐き出して、コップの唾を再度自身の中に入れようと
一気飲みができるかの客観性の愚かさに他ならない。
それほど、つまらないことはないと私は感じるし、
もしかすると、私たちは長い記憶喪失者なのかもしれない。

 

確率05

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