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スパイクの偏愛的価値
誰もが通る無意識的な
価値の選択

サッカースパイクのチョイスに表れる個性
ただの道具ではなかった
スパイクへの偏愛

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スパイクの偏愛的価値
誰もが通る無意識的な
価値の選択

サッカースパイクのチョイスに表れる個性
ただの道具ではなかった
スパイクへの偏愛

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スパイクの偏愛的価値 誰もが通る
無意識的な価値の選択

サッカースパイクのチョイスに表れる個性
ただの道具ではなかったスパイクへの偏愛

サッカーで青春を謳歌した10代。僕にはスパイクがパートナーだった。
恋人のように手でもんで、柔らかくして、磨いて。 何派で個が分かるくらいスパイクの種類は限定されていた。
特に2万円近かったスパイクには当時の憧れが詰まっていた。

 

ytスパイク007-010

ytスパイク007-010

http://www.pinterest.com

 

選び方は様々。 憧れのプロプレイヤーと同じスパイクを選ぶ人。

足の形で選ぶ人。 ソールの柔らかさで選ぶ人。 皮の質で選ぶ人。

好きなメーカーで選ぶ人。 好きな国で選ぶ人。 軽さで選ぶ人。

これだけでも個性が出るのは間違いない。
僕の愛用は、試合用はアディダスのコパムンディアルで練習用はパトリックだった。
コパムンディアルのオーセンティックを守る、これぞ元祖と言っても良いくらいの洗練されたディテール。
覚えている範囲であの頃のメーカーを代表するスパイクを並べてみよう。
まずは愛用していたコパ・ムンディアル

 

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http://fairplay.vo.llnwd.net

 

続いては、コパ・ムンディアル人気を二分としたパラ・メヒコ

 

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http://fairplay.vo.llnwd.net

 

独特の存在感を放っていたインジェクター2002

 

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http://www.sports-ws.com

 

そして、軽さなど機能を重視のモレリア

 

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http://www.sports-ws.com

 

現在では多く見受けられるナイキだが、当時は、まだまだサッカーでは発展途上で、
あまり選ぶ人はいなかったように感じる。 アディダスも数年後、
回転をかけやすい進化したスパイク(プレデター)が出始めた。
その頃からニュータイプやカラーバリエが広がり、
それまでメーカーロゴ以外は 黒一色であったスパイクコーナーが色鮮やかに染まり始めた。
変わり始めていたとはいえ、僕達のスパイクコーナーは黒一色が基本だった。
当時の状況、スパイクから、現在のパーソナルを引き出すためにスパイクを
とある有名バンドに例えてみようと思う。
※以下はあくまでもイメージであり事実とは積極的に反することがあるのでご了承頂きたい。

 

ytスパイク007-09

http://otonaninareru.net

 

アディダス コパ・ムンディアルに代表され、
当時はプーマとともにサッカースパイクにおける 二大ブランドとして君臨していた。
アディダス着用者のイメージと言えば、個人技よりもパスワークを重視し、
FWというよりはボランチのようなMF的なポジションの選手が着用していたように思う。
サイドからのクロスやスルーパス、FKやCKなどのセットプレーも担当するといったところだろうか。
このコパ・ムンディアルをビートルズのメンバーで例えるなら、ポール・マッカートニー。
主に中盤の選手が着用しているイメージの強く、
特にボランチはサッカーにおいて 屋台骨とも言えるポジションである。
ポールはベースを担当し、楽曲制作・演奏においてビートルズの屋台骨を支えていたと言える。
そして、今もなお活動を行っている点がサッカースパイクにおいて
大きな支持を 持ち続けているアディダスに共通点を見出すことも出来るだろう。

 

ytスパイク007-05

 http://www.yamaha-mv.co.jp

 

プーマ パラ・メヒコに代表される、言わずと知れたサッカースパイクにおける王様であったプーマ。
プーマ着用者はアディダス着用者と比較して個人技が武器のドリブラータイプで チームの中心選手であり
点取り屋というイメージだろう。 そんなプーマのパラ・メヒコをビートルズのメンバーで例えるなら、
ジョン・レノン。 ギター担当はビートルズに限らず、バンドにおいては中心的存在であり、
ジョンの孤高の存在感は点取り屋でエゴイスティックなサッカープレーヤーとも リンクするのではないだろうか。
のちにオノ・ヨーコ(ナイキ)に取り込まれ立場が逆転してしまうあたりも
ジョン・レノン=プーマのイメージに合致するかもしれない。

 

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http://boxofvision.files.wordpress.com

 

アシックス インジェクター2002 アシックス着用者は、
アディダス・プーマと比較してやはり日本人の足にフィットしており、
カッコよさよりも機能性を重視するタイプといったところだろうか。
ただ、前述の2002の特徴的な折り返しのシュータンはシンプルなデザインと相まって異彩を放っていた。
そんなアシックスをビートルズのメンバーで例えるなら、
ジョージ・ハリスン。 ポール(アディダス)・ジョン(プーマ)という
二枚看板の陰に隠れて目立つことは少ないが、 実は音楽的に先端的な表現を積極的に取り入れ、
そういったことが特にジョンには影響を与えることも 多かったと言われているジョージ。
チーム内に少数ながらも存在する、中心的な選手から一目置かれる影の実力者という選手のイメージだろうか。
個人的にはDFラインの選手が着用しているイメージが強いが、
FWではなく1.5列目の攻撃的な選手が 着用していることもあったように思う。

 

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http://bucket.rollingstone.com.ar

 

ランバード(MIZUNO) 小学生の頃には、言葉は悪いが初心者が履いている
ダサいスパイクというイメージがあったが、モレリアⅡは衝撃的な軽さで、
徐々にダサいというイメージも払しょくされ、 むしろ玄人好みのスパイクになっていったように思う。
そんなランバード(MIZUNO)をビートルズのメンバーで例えるなら、リンゴ・スターだろう。
ビートルズでは名前以外もっとも存在感が薄いと言っても過言ではないが、
彼のドラムは ビートルズサウンドの要としてバンドを支え続けた。
縁の下の力持ち的な存在は、GKやDFラインでしっかりとチームを支え続けている選手という イメージであり、
今尚一定のシェアを持ち続けているあたりもリンゴとリンクする。

 

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http://images5.fanpop.com

 

ここで取り上げた以外にも、多くのスパイクが存在しており一概にいうことは難しいが、
スパイク選びにパーソナリティが反映されていたことは間違いないだろう。
あなたは、あの頃どのスパイクを着用してボールを蹴っていましたか?

 

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