サガン ココシャネル 悲しみよこんにちは

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悲しみと出会う
クリエイティブの
独立と強かさと覚悟

全てを乗り越えた先にあるものがクリエイティブならば
悲しみとは挨拶をしておこう
悲しみよこんにちは

2minutes

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クリエイティブの
独立と強かさと覚悟

全てを乗り越えた先にあるものがクリエイティブならば
悲しみとは挨拶をしておこう
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悲しみとは
挨拶をしておこう

誰に何と言われようが足元にあるのは
強かさと独立と覚悟と崩壊

第二世界大戦後、女性の活躍はウーマンリブ運動により活発になり、
その中でも1954年に面白い縁を感じる2人の独立した女性がいる。

ココ・シャネルとフランソワーズ・サガンだ。

 

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フランソワーズ・サガンは、1954年に「悲しみよこんにちは」の小説を処女作として
出版し世界的ベストセラーになる。
シャネルも1954年にスイスでの亡命生活を終えパリに戻り、ファッション界へ復帰を果たした年だ。
この2人の因縁は、「悲しみよこんにちは」の小説の主人公セシルともリンクしており、壮絶な人生を
送っている。

3者とも「孤独」と「独立」が共通してあるように、現代の女性の「強さ=強かさ(したたかさ)」とは別物である。

 

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ココ・シャネルは、起業・野心精神に溢れるエネルギーを持っており、
コルセットから女性を解放した「シャネル・スーツ」でも有名である。
アメリカではウーマンリブ運動が活発だったこともあり、再度脚光を浴びることになるが、
ファッション復帰までは、売国奴としてフランス中から非難を浴びていた。
ある意味で、孤独と独立の狭間に立ち、
強烈な強かさを持ち合わせながら今のシャネルは誕生したことは間違いない。

 

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サガンもまた、悲しみよこんにちはが世界的ベストセラーになってから、
ハイエナのようなタチの悪い仲間が近寄ってくる。そして、2度の離婚を経験するも、
薬物・アルコール・ギャンブル生活に溺れ、脱税を繰り返し男女共に愛人を持っていた。
非常に破天荒な生涯で国内外でもゴシップガールとしてスキャンダル生活の中、
世の中を嘲笑うかのような態度と生活の孤独と独立の狭間に立っていたのだろう。

 

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両者に言える「覚悟」は、何か本当の強さを感じる。
孤独という強さに隠された繊細さが表現された時の女性の強さに立ち向かう素手はあるのだろうか!?
男という餌を食べながら、女という強かさを育て、覚悟という根を下ろす。
現代の女性の強さとは違う覚悟に、悲しみと隣り合わせに生きるクリエイティブの始まりこそ

 

「悲しみよこんにちは」

 

ファッションの始まりに悲しみやコンプレックスは付き物であり、
クリエイティブと世の中の葛藤にアイデンティティを見出す苦しみに
この強かな2人の女性を延長線上に見据えていくのは如何だろうか!?

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