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僕たちのアップデート
時代を考えるカルチャー

過去でゴハンを食べるなら
今すぐアップデートを選ぶだろう

アップデートを繰り返す世の中でアップデートしない強さも必要である。でも過去でゴハンは食べたくない。今こそストリートカルチャーをアップデートしよう。

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僕たちの青春にはいつもストリートが隣にいた。
ストリートとはなんだったんだろう!?
そう思う30代に突入して数年、いつも想うことはあの時の青春しかなかった。
そして、今は亡き青春は大人になって、
懐かしさをつまみにビールを飲むか、ストリートをアップデートするかは、あなた次第なのである。

 

ht-street1

ht-street1

 

写真を見て懐かしいと思う人は、あの時の行列に胸を膨らませ買い物をしていたに違いない。
そう。裏原というムーブメントは一体なんだったんだろう、、、
(過去も裏原記事はいくつか書いてきた (SOTQ / FAMOUZ / NWO / Supreme / UNDERCOVER)
現在も飛躍をして活躍しているブランドもあれば、辞めたブランドもある。
そして、あの時のムーブメントを種に今だに年金生活をしている人。。。
僕たちの購買意欲は、臭覚が鈍感になった大人の鼻の奥にツンっとくる青春という
香りしか反応しないくらいに鈍くなってしまったのか。。。

 

ht-street2

ht-street2

 

考えると、あの頃と今の違いは明白である。
ストリートカルチャーが、ある一部の特別な地域の貴重な仲間内で育まれクローズドであった。
そして、それを面白がったマスという雑誌が便乗し僕たちもそのウェーブに乗った。
インターネットやSNSが流行り始めると情報は価値を失い始め、カルチャーの情報自体が
貴重ではなくなり始めた。これは、世界のコンサルファーム、マッキンゼーが
情報と頭脳を武器にコンサル事業をワールドワイドに展開していたのが、
フェアネスな世の中に突入し、情報と頭脳が高額を出してまで貴重ではなくなったのと同じである。

 

ht-street3

ht-street3

@phryne_sense

 

細分化が進んだ現代。ストリートカルチャー自体では食えなくなってきた。
そして、異文化と共に暮らすことを覚え始める。これは、野生の動物が飼いならされているのと同じで、
爪を立てることを失い、綺麗な爪を隣同士で認め合う日々になっている。
そう、僕たち30代はカリスマが出ない狭間教育を受け、仲良くファミコンをしていたんだ。
そして、SNSがそれを加速させた。でも、時代を恨んでも意味がない。
僕たちは僕たちのアップデートが必要なのではないか?
あの頃の青春をつまみにビールを飲む日々からお別れしよう。
それすらできてなかった人たちは、せめて乾杯しよう!

 

ht-street4

ht-street4

 @phryne_sense

 

僕たちの90年代のストリートカルチャー以降、アップデートはされているのだろうか??
日本のストリートカルチャーのアップデートの方向性のヒントを次の記事で考察したいと思う。

そのヒントはつまり、「アップデート・バンクシー」である。