完璧な世界観を構築するミシェル・ゴンドリーが捉えたNYストリート | Epokal

menu

RED 感情

完璧な映像世界を創る
ミシェル・ゴンドリーが
捉えたNYのストリート

数々の名作MVや映画を手がけてきた
鬼才が写したNYストリートの自由さ
に私たちは何を感じどう活かすのか

10minutes

完璧な映像世界を創る
ミシェル・ゴンドリーが
捉えたNYのストリート

数々の名作MVや映画を手がけてきた
鬼才が写したNYストリートの自由さ
に私たちは何を感じどう活かすのか

10minutes

READ LATER

完璧な映像世界を創る
ミシェル・ゴンドリーが
捉えたNYのストリート

数々の名作MVや映画を手がけてきた
鬼才が写したNYストリートの自由さ
に私たちは何を感じどう活かすのか

今や曲の売れ行きさえ大きく左右してしまうミュージックビデオは
アーティストの世界観と見る人の曲に対するイメージを決定づける
と言っても過言ではない。

むしろ、アーティストは特に好きではないがミュージックビデオは
好きだということもしばしばあるほど、一つの作品として成立して
いる。

そんなミュージックビデオで次々と傑作を世に送り出し、映画監督
としても独自の地位を確立しているのがミシェル・ゴンドリーだ。

おそらく、初めて彼の作品を見たのはおそらくBjörkの作品であった
と記憶しているが、Björkがゴンドリーの才能に目をつけたのも納得
の作品だ。

 

 

アンチCGの映像作品で知られるゴンドリーが創り出す世界はらしさを
残しつつも変幻自在で、シンプルでありながら見るたびに新たな発見が
あるような複雑さも併せ持つ。

彼が創り出す映像に魅せられて、これまでにBjörkの他にThe Chemical
BrothersやBeck・Massive Attack・Daft Punk・White Stripesなど多くの
アーティストが彼にミュージックビデオの監督をオファーしてきたのも
頷ける。

シンプルなワンアイディアを変態的なこだわりで具現化していく彼の
完璧主義的な姿勢が同じような信念を持つアーティストを引きつけて
きたのだろう。

 

 

 

White StripesはHedi Slimaneが衣装を提供していたことでも有名だが
そんなことは御構い無しのLEGOオンリーだし、一見走る電車の車窓
からの風景のみに見えるThe Chemical Brothersのミュージックビデオ
には音と映像のとんでもないリンクが隠されている。

ミュージックビデオだけにとどまらず、映画でも多くのヒット作を世に
送り出している。アカデミー賞の脚本賞を獲得した彼の代表作でもある
エターナル・サンシャインは明日にでももう一度みたい秀作である。

そんなゴンドリー作品の中でも少し異質でありながら、映画史にも
あまり類例を見ない稀有な作品がある。

その作品は、『Block Party』というタイトルのドキュメンタリー作品だ。

 

gondory

gondory

http://okp-cdn.okayplayer.com/

 

もちろんご存知の方もいるだろうが、アメリカで最も人気のあるコメディアン
であるデイブ・シャペルがブルックリンの近隣住民全員を巻き込んで開催した
一世一代の豪華路上ライブをゴンドリーが撮影したもので、コメディと
ミュージシャンの演奏が融合した映像は資料的な価値も高いと言われている。

そんなBlock Partyを見ていると、NYという街の自由さと路上という場所の
価値の高さを感じずにはいられない。そんな光景に羨望の眼差しを向けると
ともに、日本では起こり得ないだろうとという諦念も同時に感じる。

日本の路上の自由さはどのように表現されるべきなのであろうか。
そんなことを考えながら、画面に映るゴンドリーが捉えたNYの路上を見つめている。

READ LATER

EDITORS UTOPIAの「WANT」ボタンを
押したプロジェクトが表示されます。

EDITORS UTOPIAへ

※この情報はCookieで保存されています。
※SNS連携・記事のシェア等はされません。

    「READ LATER」ボタンを
    押した記事が表示されます。

    ※この情報はCookieで保存されています。
    ※SNS連携・記事のシェア等はされません。