シャトル織機が行き交える風合いと人 | Epokal エポカル

menu

シャトル織りの触感
モノのコトを考えて
布の目を読む

001

シャトル織りの触感
モノのコトを考えて
布の目を読む

001

¥27,000-
( 税込 )

現在の欲しい人数

*SNS連動なし

23

WANT!!

現在購入者/限定生産数

0

150

COMING SOON

27,000

23

WANT!!

0

150

COMING SOON

READ LATER

シャツから始まる
Face to Face
素材を透してみる向う

誰かの有意義に触れられるアプローチ
それこそが最もはじめのマテリアル

服と正対して“新しいもの”をさがそうという時、私たちEpokalが求めたものは姿勢に気を配ったフィロソフィーでした。
新しさとは“かたち”ではなくて視線や、その先を見つめるその態度の中に見つけることが出来そうだと考えたのです。
新しいファッションの像を求めるプロジェクトは
アプローチから始められることもあるのではないかというところから探りだしました。

 

もうすでに、今日の、私たちのクローゼットは十分に満足していることが理解っているにも拘らず、
それでも良い服をつくろうということと、これから何かが始まろうというのに
環境や資源に向き合わないでいようとすることとの間には、意思的な根源からも、
気持ちの面でさえも大きなギャップを抱えることになってしまいます。
まして、それをビジネスとして持続させるにはどういったことが必要なのか、
大きな課題をはじめから内包していたといえるのでしょう。

 

Epokalが新しいシャツのための素材を探しはじめたのは、そうしたバックボーンのつくりかかった“何か”を
具体化させるベースメントになることだということは、おおよそ頭のどこかで意識していたことでした。
今日、何かを作り出すという時に、環境や世界情勢、
グローバリゼーションと消費行動について考えなくてはならないのは当然のことですが、
私たちは単純にオーガニックであることや、ストイックな学習項目を並べることが必ずしも、
“最高”のクリエイションだとは信じていませんでした。

 

Epokalのクリエイティブチームが最大に能力を発揮できるのは、
おそらく衣服デザインについての考え方や方法論であることに間違いありません。
ですが、どんなコアシーンで培ってきたディレクション・デザイン・パターンカットの技術を差し置いてでさえも、
何よりもファッションに対峙する思い入れに優越して勝るものはありません。

アプローチの際に、最も慎重になったのは、こうしたファーストステップの置き方でした。

 

私たちは自分たちの足下をひっくりかえそうとも、おもしろいモノとコトを追いかけることになろうとしています。

そうして、今ようやくつかみかけたのは「ファッションを行為する」という、
これまで積み上げてきたモノゴトや考え方さえひとつながりのルートであって、
“ファッション”というスタイルにするということなのです。

それもこのスタイルを持つのは、私たちEpokalではなく、相手と共通して持つというところに重点があります。
作り手の所在はどこにあるのか、ユーザーであるみなさんのリアクトや
それぞれのファッションの意思がEpokalとして波及して、誰かの有意義に触れられる機会が
一度でも多くなることが求められるところにおもしろさを、つまり人にマテリアルを求めたのです。

 

はじめに私たちが踏み出したステップがこうして次々と新しい、それぞれの歩幅を見つけ出すことよりほかに
「ファッション」というワードのこれからのスタイルにどうやって接続することが出来るのでしょうか。

仕事からオフタイムのストリートへのシフトチェンジ、もしかしたらその逆のプロセスにも、
機能とデザインのメソッドはもとより、着る人と着てもらいたい私たちEpokalのフィーリングを織り込んだものには、
技術やディテールも大切ですが、最初から、アプローチからつながる
「行為するファッション」の途上のポイントとしてのイメージがありました。

最もはじめのマテリアルはこうしたアプローチそのものであって、
このシャツが手に触れることが出来る発信源になってほしいと願っています。

 

素材を選ぶ際、いくつものサンプルを見ているとどれもが良い品質を備えていて、
改めて日本の布地のポテンシャルの高さに感動します。
正直なところ、どれもが良くて、そのことで反対にどれでも良いのではないかという
無意識のうちに選択を放り投げてしまいそうになるほどでした。
このことはもしかして、現代に生きる人々の生活に抱え込まれている、多くの取っては捨てての選択と、
まさに多すぎる選択肢が無限のないに等しい感覚と同じことなのかもしれないのだと感じました。

 

そこで、私たちは幸運にも、布というモノではなく、人と相対することに着目することが出来たのです。
そうして、訪れたのは遠州産地として古くから繊維業を営む静岡県浜松市でした。
今では最小にまでなってしまったという機織の町には、
それでも職人の空気が漂っているように、あちこちで細い糸が見えてくる気がします。

 

suprematism materials

suprematism materials

 

古橋織布に目がとまるのは、どうしてだったのか、今では私たちにもわかりませんが、
ラックが私たちの意志にあったのかもしれません。

 

社長である古橋敏明さんは休日であるにも拘らず織機と手を働かせるのに夢中の様子で、
本当に夢のなかの表情で仕事をする職人でした

 

suprematism materials

suprematism materials

古橋織布の案内には「天然素材の優しさが、着る人の五感に幸せを運びます。」と、あります。
身体をもって一番はじめに幸せになるのが古橋さんであることは簡単に見つけることができました。

 

きめの細かな風合いの調合、密度の均整に薄厚の佇まいは、確かに手にしてはじめて感じることが出来るイメージです

 

suprematism materials

suprematism materials

 

工場に案内していただくより前から、敷地の全体に、心地良い音が響いてきます。
そこから先が、何かを感じずにはいられない領域であることを知らせるようでさえあります。
ほとんど一定に打ち込まれたリズムは、丁度に手を入れられた機械が
私たちに届けようとする“意思”の感覚で受け取れるモノでありました。

シャトルが往って還り、神経のようにつながって、糸、古い織機が並べられた工場、それを包む建物

織られる新布、すべてが静寂に、人のフィーリングがそこに在ります。

私たちの望んだマテリアルがたしかにここに在ったのです。

 

suprematism materials

suprematism materials

 

この布を使いたい・この人と仕事がしたいと感じるハピネスの創造を見つけることが出来た旅となったのです。

 

 

つまり、これはそっくりEpokalの意味に還ってくるフィーリングではないだろうか

 

絶対にこれがいいと信じられること、Epokalはその行為に表現することができるでしょう。

ここはひとつのポイントであって、それも途上にすぎません。
そのアプローチが「絶対」にいい「ファッション」という生き方に通じていることを信じて

 

マカヌード・シャツのマテリアルが新しいステップになることを願います

READ LATER

LEGEND エボカル永久保存版

more

EDITORS UTOPIA 僕たちの妄想楽園

more

EDITORS PICKS エディターズピックアップ

EDITORS UTOPIAの「WANT」ボタンを
押したプロジェクトが表示されます。

EDITORS UTOPIAへ

※この情報はCookieで保存されています。
※SNS連携・記事のシェア等はされません。

    「READ LATER」ボタンを
    押した記事が表示されます。

    ※この情報はCookieで保存されています。
    ※SNS連携・記事のシェア等はされません。