ファッションの原初的視線と行為の概念 | Epokal

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1枚のシャツの正義感
優越ファッション行為
究極のシャツを求めて

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1枚のシャツの正義感
優越ファッション行為
究極のシャツを求めて

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本当の意味のファッションの視線
イメージを優越するためのユートピアへ

イメージを抜け出したいのなら乗り越えればよい。既成のもので出来なかったことや、
あるいは想像にもないことを優越すればよいでしょう。そうしてEpokalが呼吸しだしたのです。

買いたい〈服〉がない 買うべき、もしくは興味のない。
ファッションへのエモーションを失って久しい日々が流れていき、
ハイブランドへの忠信もいつの間にかどこかへ失われたようすです。
そんなところから、原初的な視線は沸き起こってきました。
高高が、一着の服を求めるというだけのこと、
どこへ向かおうともイメージするそれを乗り越えてくるものには中々に出会えないのです。
まったくの無関心なもののことばではありません。
自分の心象でデザインするイメージと、それを乗り越えてくるものに出会った時、
ほんとうにデザインが感動につながります。
それを知っているために、優越する製品との失われたリンクをどう取り戻そうとするのか、
ほとんどの本域の意味でのクリエイターたちはファッションの現場を離れているのではないでしょうか。

 

僕たちがシャツを買おうという時、どこへ向かうというのでしょう。

 

自分の真実性〈イデア〉なイメージが欲しいのなら 造ればよい。
イメージを抜け出したいのなら 乗り越えればよい。
既成のもので出来なかったことや、あるいは想像にもないことを優越すればよいでしょう。
そうして【Epokal】が呼吸しだしたのです。

 

接続するメディアはそのままクリエイティブに昇華されます。
やがてこのストーリーはカルトとなってクリエイティブに新しい価値そのものを植え付けるのです。
すべての行為が生命体のようなつながりをみせてファッションになります。
エポカルの新しい1枚のシャツからすべてが始まります。

 

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完成した価値をもつと考えられるファクター。
裁断するより以前にイメージを積み重ねるための断片を集めました。
様々なミリタリーの側面・エクスプローラーの経験と
ディテールデザイン・オーセンティックなドレスシャツのカット・レイヤーのライン それから人物像。

 

【与えられたプロブレム】

地球にはあらゆる問題と並列して、物質としての有限な資源のアンバランスな消費が先ずあります。
すべてのブランド・レーベル・デザイン・製品を超えて肥大したイメージを優越すること、
背景があり、且つフェアな過程を持っていることが還って良さになる世界を目指したいのです。

 

 

〜解決への冒険〜

【究極のパターンカット】

近代化されたアパレルではおおよそのデザインは出尽くしているといってもよいでしょう。
そのためなのか、残念なことに、職人技巧の型紙が製品化されて出まわるという奇跡には、
そうそうめぐり会えないという現実もここにあります。
エポカルではパターンカットという神格さには、
CAD上の一直線では表現しきれない尖鋭さが在るということを知らなくてはならないと考えました。

 

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【デザイン段階のファーストイメージ】

身体にそったかたちとデザイン/カットラインの精度を考察してボディをイメージします。

〈no.00〉袖の振り運動のプロット

〈no.01〉シームラインと効果的に立面を引き出すカッティングの追求

〈no.02〉クラシックカットの再考と構成

 

一般的に、工業化しづらいパターンカットがあります。
アパレル製品化されたデザインにとって、曲線や逆線、寸法差であったり内径・外径といったバランスウェイトは、
高効率化のために最も犠牲となった部分です。
それでも思いかえしてみると、紳士服がオーダーメイドであることが当然であった祖父母の時代から縫われていた型は、
こうしたラウンドの効いた、イセ分量のはいった、方向と指示によって裁断されてきました。
当然、当時も今日も、人類は丸みをおびた美しいフォルムをもっています。
この曲線と面、あるいは運動する身体という素晴らしい素材を与えられずに、どうしてデザインに拘ることができましょう。
パターンカットの終点は流れとともに移り変わる意識と同じ価値をもちます。
常に進化する人々の流れと同じスピードで還元されるものが、その時々の完成度に近づけると考えたのです。
このために、マスターピースとなり得るパターンの追求からはじめ、
その次にデザインディテールの考察と実践へとステップを盛り込みます。
これらは逆説に、量産され得るムダの入り込む隙を作らないことにつなげていくことをも示唆しています。

 

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【削ぎ落とされたデザインとディテールプロット】

〈front style〉ほとんど型出しのイメージが頭中に凝固まってきます。
考察されたカットワークはディテールと交叉して昇華されます。

〈袖構造イメージ〉上腕と腋下点の運動量の考察とカットの原理、

〈b.s plot〉肩甲骨からショルダーラインに向かった分量の処理によって腕の居心地が保証されます。

 

【イメージを乗り越えるアイデア】

このまま開発しプロジェクトを具現化させるだけの組織であればそのままの良い製品が仕上がることでしょう。
接続する/されるメディア〈エポカル〉は決して満足することができない集合です。
ここにはいつでもすべてのイメージを優越するための存在があります。
あらゆる可能性を費やしてファッションするという行為をカルチャー化させるコネクタブルなスタイルが求められ、
連続して生命体のように働きつづけることができるのです。

 

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【デザインMAPと構成】

最も初めに作成するデザイン上の志向方向と意思と実践についての成長段階MAP
これから展開する経験の段階をファクター・考察・実践・拡張・止揚としてフォルムを乗り越える環という概念を、
イメージするプロット〈拡張と止揚〉を促すのが僕たちすべての働きとなります。

 

僕たちがファッションではありませんが、ファッションとは僕たちのことです。
ファッションのユートピアは僕たちの中にこそあるもの。
1枚のシャツへのプロセスを辿って意思を示すことから、新しいファッションをはじめます。

 

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