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エディフォトの光と影
限りなく趣味に近い
理想の美を写す

極限の趣味と儚さとハッピーが
共存するエディフォト

儚いコレクションを象徴するエディフォトハッピーを感じることができるプライベートフォト写真はエディを表現する鏡なのかもしれない

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以前の記事でも写真に関する記事は人気で過去にも

ニック・ナイト デイヴィット・ハミルトン ロバート・メイプルソープ メラニー・プーレン

ジャンルは違えど、どれも気になるカメラマンである。

 

今回はファッションデザイナーでもあり、フォトグラファーとしても評価の高い
フォトグラファー エディ・スリマンを取り上げたい。
エディは、メイプルソープの個展のキュレーターもしており、
プライベートはもっぱら、インディーズバンドの追っかけては、写真を撮りまくっている。
ショーに起用される無名のモデルたちは、バンドマンのケースが多い。

 

ht−Hedi14

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http://www.hedislimane.com/

 

カールラガーフェルドとは、全く実力もイメージの抽出も違うエディフォトは、
ファッションデザイナーとしては、喉から手が出るほど欲しい才能だろう。
曖昧なファッションというジャンルのイメージソースを、自らのシャッターを切ることで
具現化する世界は、常にエディのレンズ越しに見ることができる。
最近では、サンローランのビジュアルフォトもエディが行っているが、
以前クリエーティブディレクターを務めていたディオールオムの時よりは、自然に感じる。

 

ht−Hedi1

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ht−Hedi2

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ht−Hedi3

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ht−Hedi4

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ht−Hedi5

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ht−Hedi6

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ht−Hedi7

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ht−Hedi8

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ht−Hedi9

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ht−Hedi10

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http://www.hedislimane.com/

 

息を飲む写真を撮るエディはフォトグラファーとしては、独学でキャリアを築いていった。
そして、自然になった写真の流れは、時代の流れなのか、反動なのか
プライベートフォトは、自然さとユーモアを増す。
生活の身近に写真があり、ハッピーが存在している。

 

ht−Hedi11

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ht−Hedi12

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ht−Hedi13

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ht−Hedi15

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ht−Hedi16

ht−Hedi16

ht−Hedi17

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http://www.hedislimane.com/

 

ファッションという曖昧な狭間を他人に伝える時、僕たちはペンひとつで立ち向かってさえいればいいのだろうか!?
曖昧なラインを一つ一つ消化するために、イメージを先行させ、コンセプトを先行させ、ペンを持つ。
着る人がそれを感じられずタグを着る時代はあまりにも儚過ぎる。
年に2回の大型台風というコレクションもまた儚過い。
ファッションは着る人が何も知らない台風一過。
そんな儚さがあるファッションの世界で、
エディの写真にはそれを訴えるトーンがどこか残っているように思える。

限りなく趣味に近いエディの写真に思想を感じるのは私だけではないはずだ。